歯磨きにこだわりを持つ管理人が、虫歯にならない歯磨き法や気持ちのよい歯ブラシを探し求めるというサイト。
このサイトは、歯のプロである歯医者さんに歯磨き法を教わってからピタッと虫歯がなくなり、
歯磨きに対する見方が一変した・・・そんな歯磨き好きの管理人(HN:親知らず)が運営しています。
「もっとたくさんの歯磨き法を知りたい」「自分にベストな歯ブラシを探し求めたい」
というような歯磨きに対するこだわりを追求したいと思います。
歯のプロの方が運営しているサイトの中から、歯磨き法が掲載してあるページを紹介するコーナーです。
私が歯医者さんで教えてもらった歯磨きの仕方もそうですが、
「タテタテ、ヨコヨコ」とシャカシャカ音を立てて磨く一昔前の磨き方は、どうやら今は主流ではないようですね。
(いずれのサイトも当サイトとの関係はありません。一方的なお気に入リンクです。)
・ ていねいな歯磨き・プラークコントロール
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・歯磨き教室(効果的な磨き方のコツ)
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・歯チャンネル歯磨き教室
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・ブラッシング講座
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・虫歯にさせない!仕上げ歯磨、5つの基本[男の子育]
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・幼児の歯みがきワンポイント
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・歯の磨き方|歯並び歯磨き情報館
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・覚えよう、正しいブラッシング(1)
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・目からうろこの歯磨き術
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・歯チャンネル88
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ユーチューブで歯の動画を見ていると、今まで見たことがない面白動画を発見。
投稿主は東京都の銀座にある「吉田歯科診療室 デンタルメンテナンスクリニック」さんで、
下記動画は、虫歯の怖さを改めて認識できる優れものです。
(埋め込み日:2010年9月21日)
タイトル「とっても小さなむし歯、と思っていたら実は中では、、、 」の歯の持ち主は高校生。
見た目は何でもなさそうな奥歯なのですが、良く見ると小さな穴が空いています。
そこで、超音波で徐々に穴を広げていくと、なんと中がポッコリ開いているではありませんか。(1分44秒)
そしてさらに削っていくと、中が完全に虫歯で侵食されていることがわかりました。(2分44秒)
その後は神経に注意しつつ、ピンセットでグミ状態の虫歯を取り除き、
強い殺菌力があり第二象牙質をつくるという白いドロっとした水酸化カルシウムの投薬。(4分00秒)
最後にセメントで蓋をして、経過観察となり、次の動画に進みます。
驚くべきことは、これだけひどい状態にもかかわらず、神経を抜かないということです。
おそらく、昔ながらの町の歯医者さんなら、虫歯部分をごっそり削り、神経を抜き、詰め物をして蓋をして・・・
という流れだと思われますが、患者とすれば、できれば神経は残して欲しいもの。
続きの動画の最後を見ても分かるように、見た目の仕上がりも非常に良好ですし、
この歯医者さんの動画は、虫歯に悩む人にとっては神動画に映るかもしれません。
なお、ここには掲載しませんでしたが、
タイトル「PMTC 歯科衛生士に磨いてもらいましょう」
も中々面白かったので、リンクさせていただきました。
歯磨きに関する情報は数々ありますが、唯一無二の歯磨き法というのは存在しません。
ここでは、かつて歯医者で受けた歯磨き指導をはじめ、新聞、雑誌、専門書等で見聞きしたものをもとにして、
歯磨き法の情報などを、自分なりにまとめてみました。
(個人的判断、好みも反映しています。歯並びや歯茎の状態に問題がある場合には参考にならない可能性も…)
歯ブラシの毛先の柔らかさはどれがベスト? |
通常は「ふつう」で問題ありません。歯周病の治療中、治療後の人は「やわらかめ」、タバコのヤニが気になる人などは「かため」などその状況に応じて選べばよいのですが、 かための歯ブラシは力加減によっては歯や歯茎にダメージを与えることと、歯のすき間などを磨く際に小回りが利きにくいという欠点があります。 |
歯ブラシの毛先の太さは? |
個人的には歯周病予防にもなる先細タイプの歯ブラシがおすすめです。 歯ブラシの毛先には、「まっすぐ」タイプ、「先細」タイプ、「球」タイプがありますが、 「まっすぐ」タイプを使っていたときには、毛先が届きにくい歯周ポケットが若干ゆるい状態になっていました。(歯磨きの仕方も甘かったのかもしれませんが。) その後、歯科医に先細歯ブラシを勧められたのですが、当初1週間は歯周ポケットにたまっていた悪い血が出たり、歯周ポケットの刺激が少々痛く感じることもありました。 しかし、歯周ポケットへ届く毛先が良いマッサージにもなっているため、次第に歯茎が締まり、その刺激も心地よいものとなっていき、同時に虫歯も発生しなくなったのです。 |
歯磨き粉の量はどのくらいつけるもの? |
歯ブラシの横幅程度(縦幅=長い・横幅=短い)の長さで十分です。歯磨き粉の中には研磨成分が含まれているものもあり、付ける量が多いと長期間かけて歯を痛めてしまう可能性があります。 また、歯磨き粉のミント成分の爽快感により、実際には磨き残しがあるのに磨けたものと勘違いしてしまうことも問題で、付けなくてもいいという歯科医も いるくらいです。ただ、最近の歯磨き粉には歯のダメージを回復する働きを持つフッ素などの有効成分も含まれており、やはり少しは付けたほうがよいと思われます。 |
歯ブラシの持ち方は? |
歯ブラシは、基本的には「ペングリップ」というペンを持つようなスタイルで持ちます。 この持ち方なら、余計な力が入らずに小刻みな動きが可能ということで、長い時間でも疲れずに歯磨きをすることができます。 「パームグリップ」という、じゃんけんのグーに近い形で持つ持ち方もあり、こちらを基本的な持ち方とする歯科医の先生もおられますが、 個人的には虫歯にならなくなったのは「ペングリップ」を基本的な持ち方にしてからなので、こちらをおすすめします。 |
歯の磨き方は? |
磨くというよりも、歯ブラシで歯の汚れを絡め取るというイメージで歯を磨きます。
シャカシャカ大胆な動きでは歯のすき間の汚れが取れないので、歯と歯茎の境目に45度の角度、表面部分は垂直にブラシを当て、1箇所につき数秒間ブラシを振動させます。
歯の表面の左右上下、歯の裏面の左右上下、最後に奥歯の歯の臼の部分というように、1本1本順序良く丁寧に磨くことで磨き残しを防ぎます。
関連ページ→ 間違った歯の手入れ |歯磨き上手になるために |歯の磨き過ぎは怖い! |
食後何分後に歯を磨く? |
食後の歯磨きのタイミングについては、歯科医の先生によっても見解はバラバラです。 おおむね「食後すぐ」「3分以内」「10分以内」「30分以内」といったところですが、果物など酸の強い食べ物を食べたときには、だ液による口内の中和&歯の回復を待つ 意味で、1時間ほど経ってから歯を磨くとよいという意見もあります。 |
歯磨きの時間は? |
最低でも3分以上と言われていますが、上記のようにしっかり磨くなら少なくとも10分はかかります。 |
歯磨きの回数は? |
毎食後の歯磨きが理想ですが、最も欠かせないのは就寝前の歯磨きです。
日中、人が出すだ液には、口内を虫歯になりにくい環境に整えるという役割があるのですが、就寝中にはだ液の量が激減するため、口の中に食べ物のカスなどが残っていると
虫歯になる危険性が高まるのです。そのため、日中しっかり歯磨きができない人でも、就寝前の歯磨きだけは欠かすことができません。
関連ページ→ むし歯の始まり唾液が修復 |驚きの『だ液』パワー |
歯磨き後の口ゆすぎは? |
フッ素入り歯磨き粉については、成分を残しておくために、口ゆすぎの回数は少な目がいいとのこと。 「1回唾液を出し、1回程度ゆすぐくらいでいい。」(テレビ朝日2008年11月11日たけしの本当は怖い家庭の医学「間違った歯の手入れスペシャル」内での歯科医のコメント) |
広がった歯ブラシの毛先は元に戻せる? |
一度広がった歯ブラシの毛先は弾力性を失っており、これを戻に戻すことはできません。なお、歯ブラシの交換時期の目安は1ヶ月程度とのこと。 ※一時的でも長持ちさせたいという場合には、熱湯と冷水を使用した方法があります。(下記『雑ネタ』コーナー参照。)ただし、先細歯ブラシの実験ですので、 一般の歯ブラシで通用するかどうかは不明です。 |
糸ようじは必要? |
定期的な糸ようじでの歯の清掃は欠かせません。どんなに丁寧に歯磨きをしていても磨き残しは残るもので、糸ようじで歯の掃除をすると 歯の形状によってどうしても磨き残してしまう部分があることがよくわかります。 小林製薬の6本の細い糸が束になったタイプの糸ようじは、入りにくい奥歯のすき間にも難なく入り込み、歯垢を絡めとってくれます。 今は1週間に1度の感覚で掃除をしていますので、取れる汚れも多くはありませんが、使い始めの頃は取れる汚れの多さに驚いたものです。 (歯磨き自体はよくしている方だったにもかかわらず・・・) |
洗口液は必要? |
必ずしも必要ないものですが、新たな歯垢沈着の防止、歯肉炎や歯周病の予防、口臭の予防などの効果が期待できるため、歯磨きの補助としては適しています。 個人的には刺激が強めのリステリンを就寝前の歯磨き後に使用しています。(だ液の少ない就寝中が最も虫歯になりやすいため。) |
舌苔のお掃除は? |
舌の苔(こけ)と書いて舌苔(ぜったい)。その舌苔の掃除には、舌苔専用のブラシを使うという意見と、歯磨きの時に普通の歯ブラシで一緒に磨くという意見がありますが、 共通しているのは「やさしく」磨くということ。舌の上は繊細なので、舌の奥から手前へ縦方向にやさしく数回こすります。 私の場合には朝晩歯磨きの最後に普通のブラシで磨いていますが、やったことがない人は、最初は力加減がわからずに舌をヒリヒリさせたり嗚咽感を感じたりするかもしれません。 |
歯ブラシはローテーション! |
独自の虫歯対策で、1日に1回は新品の歯ブラシで丁寧に歯を磨くため、1日3回、3本の歯ブラシをローテーションで使用します。 ポイントは、歯ブラシを買うタイミングで、3本同時に買うと同時に古くなってしまって意味が無いので、2~3週間に1回はブラシを買って、一番古くなった歯ブラシを交換します。 そうすることで、1日に1回は必ず購入間もない歯ブラシを使うことができ、磨き残しを防ぐことが可能になるのです。 |
雑ネタ1
歯ブラシの毛先を元に戻すには??
使い古しを50点の使用感だとすれば、一時的にならば80点、90点とすることは可能です。
見た目はご覧の通りほぼ100点・・・果たしてその方法とは!?
先細歯ブラシの毛先の広がりを「熱湯」と「冷水」で元通りに戻す実験!
雑ネタ2
「歯磨き粉のつける量は少なめに」という話は良く聞かれますが、
少なくした場合に、年間いくらくらい節約できるのかという話は聞いたことがありません。
そこで、自ら実験して、年間消費金額がどれくらいの差になるのかを調べてみました。
歯磨き粉のつける量を少なくすると年間○○円の節約になる?
雑ネタ3
ワンタフトブラシってご存知ですか?
ドンキホーテや東急ハンズなど限られた場所でしか売っていないのであまり認知度は高くないのですが、
普通の歯磨きで届かない部分でもワンタフトブラシならば楽々磨くことができます。
親知らずの周囲や歯と歯の間など、通常磨きにくいところはこのブラシに任せることで、
いつも使う歯ブラシは大事に使え、毛先の広がりを遅らせることができます。
歯の清掃面だけではなく、経済的にもおすすめの歯ブラシです。
ワンタフトブラシに関するお役立ちリンクや使った感想など。
「歯磨き」「歯磨き粉」「虫歯」「口臭」その他口の周辺情報の中で、
個人的におもしろいと感じたものをピックアップしてまとめています。
オーラルケアや歯の治療などのお役立ち情報のリンク集です。
自分の目で見て「すばらしい」「役立つ」と思うサイト&ポイントを紹介しています。
トップページで紹介しきれなかった、すばらしい歯磨き解説ページの紹介。赤ちゃんや幼児・子どもの歯磨きの仕方や、歯を磨き過ぎる場合の情報など。変わったところでは、飼い主なら苦労がわかる犬の歯磨き解説サイトも紹介しています。 | |
知っているようで知らない歯磨き粉の効果・効能や、自分に合う歯磨き粉を選ぶ際のポイントなど。「歯や口の汚れを取る」「歯肉炎・歯周病の予防」「口臭予防」「知覚過敏予防」など、歯磨き粉には製品によってさまざまな違いがあるのです。 | |
サイト内ページ「歯ブラシ勝手批評」では、先細タイプの歯ブラシを買い比べ、使用感などを思うがままに批評。外部リンクでは、歯ブラシの種類や選び方、持ち方、使い方、毛先の形、電動歯ブラシ等、歯ブラシについて解説してあるサイトを紹介。 | |
1本角(つの)のような形をしているワンタフトブラシの種類や持ち方、使い方などについて解説してあるサイトを紹介。歯並びの悪いところや親知らずの周囲など、ワンタフトブラシの活躍の場は少なくなく、一度使うと手放せなくなる魅力があります。 | |
リステリンやモンダミンなどが有名な洗口液(洗口剤)。これを使えば歯磨きをしなくても良い?どのような効果がある?いつ使用するもの?といった情報のあるサイトを紹介しています。誤って飲んでしまった場合や使いすぎに関する注意情報も。 | |
「糸ようじ」は小林製薬さんの登録商標ということで、それにまつわる情報へのリンク。歯磨きをしただけの時と糸ようじなど清掃補助具使用の際の歯垢の取れ具合の違い、糸ようじの使い方、繰り返し使う場合の注意点などの情報へのリンク。 | |
専用の糸を指に絡ませて歯間の汚れを取るデンタルフロス。1回につき、どれくらいの長さを使うのか?歯間にはさむ時のポーズや指の動かし方はどうするのか?といったデンタルフロスの使い方や効果等に関する情報サイトを紹介しています。 | |
つまようじのような形で歯間の汚れをかき出すトゲトゲが付いている歯間ブラシ。個々人で異なる歯の隙間の広さに対して、どのようなサイズの歯間ブラシを選べばよいのか?歯磨きと歯間ブラシ併用で歯垢除去率はどれくらいかという情報等。 | |
舌の上の苔状のもので口臭の原因にもなる舌苔。健康な舌と舌苔のついている舌の違いや、舌苔の色による体調判断の仕方。ブラッシングで舌苔を取り除く際の力加減などの注意点、口内改善のためのだ液歯磨きの情報などを紹介しています。 | |
歯磨きとも関連性の高い口臭。生理的なものと病的なものに分けられる口臭の原因の話。口臭の度合いを機械で客観的に測定できるようになったという情報。うがいや歯磨き、舌をきれいに保つことなど、口臭予防の情報のあるサイトの紹介。 | |
歯科医院、審美歯科、矯正歯科など、歯科医院を探す時に便利なサイトを紹介(クチコミ情報や情報量の多いサイト)。サイト内ページでは、歯医者でかかる料金の仕組みや相場、保険内診療・保険外診療の違いなどについてまとめています。 | |
白い歯、ホワイトニングに関するサイトの紹介。家庭で行う歯を白くする方法や、歯科医院で歯を白くしてもらう方法、各ホワイトニングの効果、料金、症例画像、注意点など。歯磨きでは、汚れは落ちても歯そのものを白くすることはできない模様。 | |
歯を強い力で磨き過ぎると知覚過敏になる恐れも。知覚過敏が起きるメカニズムや原因、症状などの情報。予防、対処法として、硝酸カリウム入りの知覚過敏予防歯磨き粉の使用や、コーティングなどの歯医者での処置方法に関する情報も。 | |
炭酸飲料を飲んだ後に歯がツルっと…これは歯がきれいになったのではなく、歯が溶けているのかも知れません。知らないと怖い酸蝕歯(さんしょくし)の話。ポイントは「酸」の強さで、歯磨きのタイミングにも注意が必要。動画による解説も。 | |
加齢や強い力での歯磨きによって後退する歯茎に関する情報。あるいは歯茎が黒くなる、歯茎が腫れる、歯茎から血が出るという症状についての原因や歯科医院での治療例、正しい歯磨きについての言及ページへのリンク等を紹介しています。 | |
歯周病は大別すると「歯肉炎」と「歯周炎(歯槽膿漏はこちらに属する)」にわかれる。不十分な歯磨きによって歯垢が残り、細菌が悪さをすること等によって歯周病になる。近年、歯周病と糖尿病など、他の病気との関連性が注目されています。 | |
歯槽膿漏は、歯周病のうち進行が進んだ歯周炎に属する。歯槽膿漏の原因は、歯磨きなどプラークコントロールの不備。ブラッシング指導によって歯肉が改善した写真や、歯槽膿漏の解説を行っている動画へのリンク等を紹介しています。 | |
歯肉炎は、歯周病の中でも症状の軽いものに属するが、便宜上歯周病とは別のもののように解説しているサイトもある。症状は比較的軽く、炎症が歯肉部位に限定されるだけに、正しい歯磨きと歯科での歯石除去等により予防・治癒は可能。 | |
歯並びや歯列矯正に関する情報。良い歯並びや良い噛み合わせについての写真やイラスト。良くない歯並びの症例。強制治療をしている場合の歯磨きの仕方。子どもの将来にも影響を与えかねない歯並びの話などへのリンクを紹介しています。 | |
保険適用内の入れ歯と、自費の入れ歯の違い。入れ歯の臭いやぬめりを取る方法。義歯(入れ歯)を「歯磨き粉で磨く」「煮沸消毒する」等、してはいけないポイントの解説。入れ歯のメリット・デメリットなどの情報へのリンクを紹介しています。 | |
保険適用内の差し歯と、保険適用外の差し歯の違いやメリット・デメリットの解説。治療前・治療後の比較写真。差し歯の耐久年数。初診~メンテナンスまでの治療の流れ。差し歯の悩みに関するQ&Aのあるページ等へのリンクを紹介しています。 | |
インプラントとは、人口の歯の根を骨に埋め込み、その上に歯を作るというもの。おすすめは「Dr.天野の歯科治療室」さんのインプラント治療失敗に関する注意喚起と、「インプラントネット」さんの、多数の専門医によるインプラントの各種解説動画。 |
私は、歯磨き指導をしてくれた歯医者さんに出会うまで頻繁に虫歯になっていました。
「歯医者は虫歯を治すところ」と考えていたので、疑問を抱くこともなくそんなものだと・・・
しかし、ある歯医者で虫歯の原因が歯磨きの仕方などプラークコントロールにあることを認識させられ、
その後は虫歯になることもなく、歯医者に行くのも予防検診(クリーニング)程度になり、
結果的に歯医者に掛けるお金も少なくなりました。
歯医者にとっては、頻繁に虫歯を作ってくれた方が儲かりますし、
そのことを考えると歯の磨き方が良好でない患者であっても、あえて指摘しない方が好都合です。
それまで通ったいくつかの歯医者でも、歯磨きの仕方など予防については、
実際にほとんど指導してもらったことはありませんでした。
(あるとしても、「しっかり歯を磨いたほうがいいよ」といった程度で具体的な指導はありませんでした。)
それゆえ、患者の立場に立った歯医者には感謝の気持ちでいっぱいですし。
このサイトでも、予防に限らず私たち患者のためになるサイトを積極的に紹介していこうと思っています。
2016年になり、冷水などで1本の歯がしみだす・・・。
歯科医院に行くと、虫歯ではなく、加齢などが原因で起こる歯肉の後退と、それによる歯の象牙質の露出→知覚過敏が起きているとのこと。
現在、歯磨き粉をシュミテクトに変えるとともに、今後も歯科医院に定期的に通い、知覚過敏の予後観察をし続ける予定です。
良好な結果が得られた場合、追ってサイトにまとめていきます。
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